
上記の表は主要調味料関連各社の連結決算資料からEV/EBITDA(EBITDA倍率)をピックアップしたものです。EV/EBITDAを見ると、3社の中ではキューピーが低いことが分かります。キューピーのEV/EBITDAが他の2社よりも低い主な理由としては、株式時価総額に占める現金及び現金同等物(当期利益の増加や投資金額の減少などにより、H19年度277億 前年度比30.7%増)の割合が他の2社と比較して高いことや、健康志向の高まりに伴い健康タイプのマヨネーズなどの売上増によりH19年度の営業利益(158億 前年度比11.8%増)が堅調に推移していることが連結決算資料から読み取れます。主要調味料3社の中でEV/EBITDAの指標だけで見れば、キューピーが相対的に見て買収対象として魅力は高いと言えます。
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