
上記の表は日本ビルファンド(8951)の連結決算資料から主要指標をピックアップしたものです。日本ビルファンドは日本で初の不動産投資法人として東証に上場した銘柄で、東京都心部(新宿,赤坂など)の大型オフィスビルに特化して投資していることが特徴です。過去3年間の推移を見ると、大きなトレンドとして営業収益や当期利益などは増加していることが分かります。増加している主な要因としては企業業績の好調を背景とした事業規模拡大により、平均賃料の増加や高い稼動率(H19年12月期末 98.6%)を維持していることが挙げられます。アメリカのサブプライムローン問題の影響でH18年12月期末頃から営業収益などの成長率が鈍化しています。需要面で見れば依然として東京のオフィス需要は高く、来期予想(H20年6月末 営業収益 前期比2.8%増)と高い成長率は見込めませんが引き続き堅調に業績が推移していくことを会社が発表しています。
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