- インドの株価指数はSENSEXとNIFTYの2つがありますが、データの関係から、ナショナル証券取引所のNIFTYで分析します。
- 前記2つのグラフに注目します。2007年9月から10月の中旬にかけて、外国人投資家の買い越しが目立ち指数が約50%上昇(4000→6000)しているのが分かります。
- 2007年10月中旬から2008年1月中旬までにかけては、売り越し、買い越しまちまちとなっています。
- 指数の下げがきつかったのは、2008年1月初旬から中旬ですが外国人投資家の売りではないようです。
- 2008年、年が変ってからの指数の下げを受けて、今度は1月中旬以降外国人投資家が連続して売り越しになっています。
- 2008年1月中旬から、売り越しにはなっていますが、むしろ指数は下げ止まってきています。
- これはマルサントレードの投信ホットダイヤルの担当者が気が付いたのですが、インド株式は月の20日前後に下げることが多いようです。この理由はまだ解明されていません。



- インド株式市場にとってGOOD NEWSは赤字、BAD NEWSは青字で、直近3ヶ月の日本経済新聞の記事を集めてみました。
- 悪いニュースは、大きく分けると3つで(1)ルビー高、(2)株式市場の下落、(3)パキスタンのブット元首相暗殺、になります。ルビー高はインド経済成長の高さを示すものであるので、パキスタン問題と株式市場ということになります。1月23日インド株式一時取引中断のニュースも中国株が引き金になっています。
- 逆に特筆すべき好材料は、2月8日インド鉱物資源外資に開放、2月4日インド外資規制緩和、航空整備事業などの規制緩和です。外資を受け入れ近代化を促進する政府の姿勢が見られます。
- またルピー高、株式市場対策などの金融対策については、1月30日インド政策金利据え置き、2月4日インド上場企業、一般株主25%以上に、財務省提案、株流通を活発化、などがあります。
- 最後に12月14日白物家電世界需要BRICS市場が牽引、12月3日ソニー新興国が稼ぎ頭に、売上比率日米欧抜く、利益率も高く、などがあります。
少し長期的な視点ということで、SENSEXの週足を掲載します。
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