POINT I:どのような銘柄に逆日歩が付くのか。
信用売り残高が信用買い残高を上回ると、株不足になります。証券金融会社は、証券会社や機関投資家から不足分の株券を調達します。この時にかかる費用が逆日歩です。
POINT II:誰が支払い、誰が受取るのか。
売り新規を契約している投資家が支払い、買い新規を契約している投資家が受取ります。同じ銘柄の保有でも現物保有では受取れず、信用で買い建玉であれば受取りになります。
POINT III:すると信用売り残高が多い逆日歩銘柄を信用買いすればよいのか。
兜町の古いことわざに「逆日歩に買いなし。」というのがあります。逆日歩銘柄の信用の売り方は利益が乗っていて回転が効いている場合があり注意が必要です。そのため、売り残高が増加した時の株価水準と時価とを比較して、その売り残高が現在値で、評価益なのか、評価損なのかを見極めることが大変重要です。
POINT IV:いつ逆日歩が多くなるのか。