「業績下方修正を狙え!」

突発的な悪材料はすぐに株価に織り込むことが多いのですが、業績下方修正は経営の根本に由来することが多いようで、株価にじわじわ効いてくることがあります。個人投資家の方の中には業績の下方修正前にニュースを聞きたがりますがそれは無理です。しかし経営の根本に起因していることであれば、発表後も株価が下がり続けます。

しかし業績下方修正銘柄をなんでもカラ売りすればよいというものではありません。

2007年9月28日にIHI(7013)は「2008年3月期の連結営業損益は400億円の黒字予想から170億円の赤字となる570億円の大幅な下方修正」を行いました。

IHI (7013)
2007年11月5日荏原(6361)は「2008年3月期に290億円の特別損失が発生する」と発表した。
荏原(6361)
2007年11月8日の日本経済新聞では、「千代田化工建設(6366)の2008年3月期の連結営業利益は前期比15%前後減り240億円〜250億円と従来予想を50億円以上下回る公算が大きい。」と報じた。
千代建(6366)

業績下方修正銘柄のカラ売りのこつ

  1. 500円以上の比較的大型の株が狙い目となる。(低位、小型は危険が多い)
  2. チャートで保合いトレンドまたは下降トレンドの銘柄を狙う。(上昇トレンドは別になにか好材料を含むことがあるので避ける。)

業績下方修正銘柄の見つけ方
業績下方修正銘柄の見つけ方
  • 日経テレコンの「記事検索」をクリックする。
  • キーワードのところに「業績」ブランクを開けて「下方修正」と入力して検索をクリックする。

Copyright(C) 2008 MARUSAN-SEC. All rights reserved.