転換社債銘柄要覧・格付
転換社債(転換社債型新株予約権付社債)銘柄要覧
転換社債銘柄要覧(PDF版)![]()
転換社債銘柄要覧(EXCEL版)
PDF版、EXCEL版とも、内容は同じです。
個別銘柄の格付けについては下記格付機関リンクからお入りいただけます。
格付機関リンク
債券の格付とは
マルサントレードでは、低格付債の売買に際し、事前に確認書のご提出をお願いしております。確認書をご提出いただいていない場合、お買付注文をお受け致しかねますので、ご注意ください。
債券の格付とは、その債券の発行体が利息や元本を償還までに予定通り支払うかどうかの「信用度」を、第三者である格付機関が債券毎に評価して、簡単な記号で表したものです。通常、信用度の高いものからAAAやAaa(トリプルA)、BBやBa(ダブルB)などの記号で表されています(格付の記号の意味については、下表をご参照ください)。
低格付債とそのリスク
一般に、BBB(Baa)格以上の債券は投資適格と呼ばれ、BB(Ba)格以下の債券は投機的格付(低格付債)と呼ばれます。
BB(Ba)格以下の債券は、一般的に利息や元本の支払が行われない又は遅延するリスク(債務不履行リスクやデフォルト・リスクと呼ばれます)がBBB(Baa)格以上の債券に比べて大きく、また、一般的に、売却を希望しても買い手となる投資家がみつからず売却できないリスク(流動性リスク)が大きいことも予想されます。
格付が低い債券は、格付がより高い債券に比べて利回りが相対的に高くなりますが、その理由は、信用度がより低い、ということにほかなりません。
格付の変更について
格付は、発行時に付されたものが、その後の発行体の信用度の変化等により変更される可能性があります。また一般的には、格付が変更されると市場での価値もそれに応じて変動します(格下げになれば市場価格が下がる可能性が大きいということです)。
従って、債券取引を行う場合には、個別の銘柄毎にその債券に付された格付を確認して、その格付のもつ意味を正確に理解してから投資決定を行う必要があります。
ご参考
下表は、日本格付投資情報センター(R&I)による格付符号の定義(長期債)です。(※)
| 記号 | 定義 |
|---|---|
| AAA | 信用力は最も高く、多くの優れた要素がある。 |
| AA | 信用力は極めて高く、優れた要素がある。 |
| A | 信用力は高く、部分的に優れた要素がある。 |
| BBB | 信用力は十分であるが、将来環境が大きく変化する場合、注意すべき要素がある。 |
| BB | 信用力は当面問題ないが、将来環境が変化する場合、十分注意すべき要素がある。 |
| B | 信用力に問題があり、絶えず注意すべき要素がある。 |
| CCC | 債務不履行に陥っているか、またはその懸念が強い。 債務不履行に陥った債権は回収が十分には見込めない可能性がある。 |
| CC | 債務不履行に陥っているか、またはその懸念が極めて強い。 債務不履行に陥った債権は回収がある程度しか見込めない。 |
| C | 債務不履行に陥っており、債権の回収もほとんど見込めない。 |
| (AA格からCCC格までについては、上位格に近いものにプラス、下位格に近いものにマイナスの表示をすることがあります。なおCC格では、契約の内容や回収の可能性などを反映し、長期個別債務格付けを発行体格付けと異なる符号にする場合には、プラス、マイナスを付けることがあります。) | |
(※)格付分類、表示方法、意味などは格付機関によって異なります。また、同じ銘柄であっても格付機関によって格付が異なることがありますので、個別の銘柄毎にご確認ください。

