私設取引システムとそのリスク
私設取引システムについて、その概要やリスク等についてご案内しております。
夜間取引のご利用にあたっては、事前にご理解下さい。
私設取引システムとは
私設取引システムとは、「電子情報処理システムを使用して、同時に多数の顧客を相手に有価証券の売買又はその媒介等を行うもの」と定義されており、日本版ビッグバン(金融大改革)の一環として、1998年12月1日施行の金融システム改革法で証券会社にその開設と運営が認められるようになりました。
マルサントレードでご利用いただける夜間取引は、マネックス証券株式会社が2001年1月に開設し、同社が運営する私設取引システムに注文を取次ぐものです。
マルサントレードでは2002年4月に、マネックス証券以外の証券会社として初めて同システムへ参加(注文取次を取扱開始)しました。
私設取引システムの特徴・リスク
私設取引システムは、金融商品取引所の売買とはいくつかの点が異なります。ご利用にあたっては、例えば次のような点にご注意下さい。
価格
金融商品取引所で決定された価格は、需給関係をはじめとするさまざま情報が一定程度反映されたものと考えられます。
一方、私設取引システムでは、価格は必ずしも各種の材料が反映されたものとは限りません。
マルサントレードの夜間取引においても、売買値段は取引所等における最終値段等か、マネックス証券所定の要件を満たす銘柄については、当日の最終値段を基準として上下7%の範囲内でマネックス証券が決定した特別価格か、いずれかの一本値です。
例えば、大引け後に好材料が出た場合、夜間取引には買い注文が大量に寄せられる可能性はあるものの、価格は変動しません。 このため、注文を出される際には、日経テレコン21など各種情報源や、注文状況(ランキングで5分ごとに更新された注文状況をご覧いただけます)をチェックし、最終値段での売買が妥当かどうか、ご自分で判断されるようお願い致します。
流動性
私設取引システムにおいては、取引所等における取引に比較して、一般的に注文件数、数量が少なく流動性が低くなります。このため、取引所等で活発に売買されている銘柄でも、全く約定されないことが考えられます。
また、マルサントレードの夜間取引では、取引所等における最終値段等の一本値での取引であり、それ以外の値段での指値注文や成行注文が受け付けられないため、需給が売りまたは買いに集中している銘柄は取引が成立しません。
システム障害
取引所取引等でも障害発生の可能性はありますが、私設取引システムにおいても障害発生の可能性は排除できません。
障害が発生した際は速やかにホームページのトップ画面でお知らせするとともに、その後の対応について順次表示します。
障害が発生した場合で、取引時間中であっても売買及び売買注文の取次を停止することがあります。その際は、停止までに発注された売買注文について、その結果が注文照会や約定照会に反映されないことがあります。その場合、夜間取引の注文結果について翌朝必ず照会画面でご確認下さい。
なお、障害が発生した場合の取次注文の不執行については免責事項となりますので予めご了承下さい。

