2007年12月21日 
                                    
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        ◆◇ 経済統計発表カウントダウン(8) ◇◆
               『完全失業率』               
                                    
今年の大納会(12月28日)にいくつかの経済統計の発表があります。
そこで今回は大納会の日に発表になる統計の一つ、「完全失業率」をご紹介し
ます。
                                    
完全失業率とは、
                                    
完全失業率(%) = 完全失業者 / 労働力人口 × 100  
                                    
という式で算出します。
                                    
                                    
完全失業者とは、仕事さえあればいつでも仕事に就くことができるが、仕事が
ない人のことを指します(仕事を探してない人は完全失業者には含まれません)。
労働力人口とは就業者と完全失業者の合計です。
                                    
10月の完全失業率(季節調整値)は4.0%となっており、現状では働きたいけど
仕事がないという人が25人に1人いるということになります。
                                    
また完全失業率は景気動向指数(DI)の遅行指数を算出する一つの指数として利用
されています。
                                    
尚、米国では景気が減速し始めるとすぐに雇用を削る傾向があるため、雇用に関
連する統計は日本の統計より速報性のあるものとして考えられています。
米国雇用統計は失業率の他にも非農業部門雇用者数が重視されており、株式市場
に与える影響力も大きいといわれています。
                                    
                                    
          ▼完全失業率と日経平均株価等▼           
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http://www.03trade.com/mailmaga/shinmai/ssi_071221_01.html
                                    
                                    
公表スケジュール:調査月の翌月末
公表元     :総務省
                                    
                                    
                                    
                           (春本 記)


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