2007年6月29日

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         ◆ 當丸(とまる)くんの投資術 第9回
           「数字の不思議とミニ経済(1)」
       <<分かりにくいマクロ経済学を身近に・・・>>
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 現実の経済学を親しみやすい数字を使って分かりやすく説明していきます。

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            下の数字をご覧ください!
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              123456789

123456789 この数字は何を表しているか、想像つきますでしょうか。


  1億2千3百4十5万6千7百8十9人・・・・平成3年3月の日本人の人口です。

当時の日本人の出生率や死亡率からして推計されたものですが、一桁の数字が、
こんなにきれいに並ぶのは確率的にも極めて珍しいものです。

今後ありえないかというとまた発生する可能性はあります。現在の日本人は1億
2千7百万人を超えており、毎年微増していますが、少子化が進み、人口が減少
に転じ始めるともう一度、不思議な数の並びが出現するかもしれません。

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         日本の国内総生産、2006年は550兆円
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日本の国内総生産、2006年は550兆円といわれており、その5割から6割が民間の
消費支出と言われています。アメリカでは、6割強、日本では6割に届かないの
ですが、それでも家計による消費財支出が経済成長の最大の推進力であること
は変わりありません。なぜか東証の時価総額に似ているのは偶然でしょうか。

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         1万×1万が1億 ・ 1億×1万が1兆円
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 1万×1万が1億 10000(ゼロ4個)と10000(ゼロ4個)を足します。

 1億×1万が1兆円です。100000000(ゼロ8個)と10000(ゼロ4個)を足します。

この換算は頭に入れておくと便利です。
        入場者数3万 × 一人当たり1万円 =3億円
という風にぱっと計算ができ、日ごろ手にしないお金の単位でも簡単に計算が
できて、マクロの経済が理解できるようになります。

実は1億人の日本人が一日平均1万円を使いますと、毎日1兆円となり、365日で
365兆円、平日だけですと246兆円、ざっくり国内総生産の6割弱を占める、個人
消費を構成することになります。

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  世の中にはその数値を知っておくと、経済・金融の仕組みや規模の理解
  を助けてくれる数値がいくつもあります。
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アナリスト當丸くんのミニ経済学にしばらくお付き合いください。


                              (當丸 記)


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