ツールを使いこなせ
第12回 HELLOチャート 【リアル株価ボード編】
株価の動向をチェックして、売買のタイミングを見極めるには、細かい日中足チャートだけでなく、1日の値動きを1本のローソク足にした日足チャートや、週ベースの週足チャート、月ベースの月足チャートをチェックして、高値・安値の値幅感覚をつかむことや、より大きな株価の流れを把握することも欠かせません。各テクニカル指標を組み合わせて、売買タイミングを計ってください。
価格帯別出来高
チャートに表示されている期間内の各水準の出来高が、どの価格帯で多く出来たかを示したものです。出来高の多い価格帯に注目して、上値・下値のフシ処を確認して下さい。
RCI(順位相関係数)
RCIは、時間(日)と価格に順位をつけ、その相関関係から売買のタイミングを判断しようとするテクニカルです。一般的に、大底圏(-100から-60)から反発してくれば買いシグナル、反対に天井圏(+60から+100)から反落してくれば売りシグナルとなります。
ボリンジャーバンド
移動平均線とその標準偏差(±1σ、±2σ、±3σ)をチャートに重ねて描き、各ラインにかかる株価の分布状況から株価が反転するタイミングを計るテクニカルです。
STC(ストキャスティクス)
過去の一定期間における高値と安値の中で、現在の株価がどこに位置するかを計算することで「買われすぎ」か「売られすぎ」を見るテクニカルです。
一目均衡表
一目山人こと故細田悟一氏(都新聞、現在の東京新聞)が考案した相場分析の手法です。相場は売り手と買い手のいずれかが勝ち、いずれかが負けているかを知るだけで十分で、両者の均衡が破れた方へ大きく動き、「相場の帰趨は一目瞭然である。」との意味合いから一目均衡表と名づけられました。
GCV(ゴールデンチャートベクトル)
株価の上昇・下落の勢い(スピード)を示したテクニカルです。プラスゾーンで上昇は強気、下降は調整含み、マイナスゾーンで上昇は株価の戻り局面、下降は弱気を示します。
その他、フィボナッチ+GCVやパラボリック+MACDが見られます。

