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企業決算 NO.1

トレード画面の銘柄情報に、緑のボタンで【企業決算】がありますが、その中で「1株当たり利益」とはどういうことですか。(企業決算シリーズ1)

「1株当たり利益」は、税引き後の当期利益を発行株数で割ったもので、企業が1株につきいくらの利益を上げたかを表します。

1株当たり利益 = 当期利益 ÷ 発行株数

「1株当たり利益」とはどういうことですか
上図はトレード画面の企業決算から取った富士通とNECの1株当たり利益です。
これを株価と合わせて表示すると
 

1株当たり利益

株価
(2006年4月20日)

株価収益率(PER)

富士通

15.42円

951円

61.67倍

NEC

34.77円

862円

24.79倍

以上のことから富士通は1株当たり利益の約62倍株価が買われており、NECは1株当たり利益の約25倍株価が買われているということになります。 ここでは2005年の1株当たり利益で株価を調べましたが、企業は常に変化し1株当たり利益の予想も変化しているので、単純にNECが割安、富士通が割高とは言えません。

企業決算 NO.2

トレード画面の銘柄情報に、緑のボタンで【企業決算】がありますが、その中で「1株当たり株主資本(純資産)」とはどういうことですか。(企業決算シリーズ2)

企業の貸借対照表の純資産を発行株数で割ったものです。その企業の1株当たりの解散価値を表します。

下図は阪神電鉄の1株当たりの純資産を表示しています。
「1株当たり株主資本(純資産)」とはどういうことですか
純資産 = 総資産 - 負債 - 少数株主持分
で計算されます。
企業の持っている全ての資産を合計して負債と少数株主持分を引いた、残りの正味の資産ということです。1株当たりの純資産と株価の時価を比べることによって、株価水準を判断するものです。
企業の資産は、一般的に簿価(取得原価)で計算され時価との開きがあります。 この開きを狙って株式市場にM&Aの話題が持ち上がっています。

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