2007年2月9日
◇ 優しい株式投資 第9回
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指値と成行
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よく注文する際に指値が良いのか、成行が良いのか質問を受けます。
どちらでも注文可能なのですが、
ここでは指値と成行の違いを説明します。
指値の買い注文というのは、指定した値段以下なら買付けるというものです。
1000円の買い指値は1000円以下で買付けるということですから、1000円で売買
が成立することや998円で売買が成立することがあります。逆に1001円や1010
円では売買出来ません。
指値の売り注文は指定した値段以上なら売却するということです。1000円の売
り指値は1000円以上で売却するということです。1000円や1020円では売却が成
立することはありますが、999円や990円では売却出来ません。
指値注文で注意することは、指定した値段が市場で成立しても売買ができると
は限りません。1000円の指値買い注文は、注文後の安値が1000円の場合、買付
出来ない場合があります。むしろ買付出来ないケースが多いようです。1000円
売り指値注文でも注文後の高値が1000円の場合、売却出来ないケースが多いよ
うです。
それに対して成行注文というのは、「いくらでもよいので買う」「いくらでも
よいので売る」というものです。以前セミナーでこの話をしたところ、「銀座
の高級寿司屋のカウンターに座ったようで怖い」というお客様がいました。
株式というものは、売り手がいてはじめて買うことが出来ます。また買い手が
いてはじめて売却することができます。売り手は指値の値段が安い方が優先さ
れます。買い手は指値の値段が高い方が優先されます。
ですから成行買い注文は一番安い売り指値で売買が成立します。逆に成行売り
注文は一番高い買い指値と売買が成立します。指値注文がどのような状態にな
っているかは、トレード画面の板情報で確認することができます。
株式投資は銘柄を買付けた後が勝負になります。
「成行で買ったから損をした」「指値で買ったから儲かった」「どちらで買っ
ても損をした」ということではありません。
最後に北丸の新入社員時代のエピソードをご紹介します。
北丸:(^o^)w「先輩この銘柄、何でこんなに下がっちゃったんですか。」
先輩:「そんなことも分からないのか。早く売らないからに決まってんだろ。」
北丸:「・・・・・・・・・(-_-;)。」
売買は成行?
お後がよろしいようで・・・・・・・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/
(北丸 記)
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