2007年2月23日
◇ 優しい株式投資 第11回
 
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              TOPIX(東証株価指数)   
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東京証券取引所が日々計算し発表している株価指数で、 東証第1部の毎日の
時価総額(全上場株をある日の終値で評価したものの合計額)を基準日の時
価総額で割って算出されます。

時価総額で計算されるため、TOPIXは典型的な加重平均株価指数と言え
ます。

1968(昭和43)年1月4日の時価総額を100として計算し、日経平均株価とともに、
重要な株価指数の1つとなっています。

従来の時価総額の算出方法は、株価×上場株数で計算されていましたが、2006
年6月には、時価総額は、単純に上場株数を乗じたものから上場株数と浮動株
比率(浮動株数÷上場株数)乗じたものに変更されました。

NTTドコモを例にとると、親会社の持ち株比率が64%と多いため、時価総額
全体は大きいのですが、浮動株比率を考えるとTOPIXに与える影響は小さ
くなります。

このように親会社の持ち株比率が高い銘柄としてNTTドコモ、ヤフー、日産
自動車(ルノーが大株主です)が上げられます。

反対に浮動株比率が高く、TOPIXに与える影響が大きい銘柄として、
トヨタ、NTT、キヤノンが上げられます。

次回は単純平均型株価指数の日経平均と加重平均型株価指数のTOPIXの違
いをお話します。                     (北丸 記) 


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