2007年3月9日
◇ 優しい株式投資 第13回
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活況度
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この3回は日経平均、TOPIXといった株価指数の話を紹介してきました。
先月、2月28日の水曜日は売買代金が4兆8282億円と過去最高を記録しました。
株式市場が活況になっていることを伝えています。
では活況ということはどういうことか考えてみます。
【1】株価の活況
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まず前日よりも株価が高い事を指して活況ということがあります。株価が高
くなれば、株式を持っている人が豊かな気持ちになるので活況というわけで
す。
【2】出来高・売買代金の活況
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次に出来高や売買代金が多いので活況と言うこともあります。
ただ、ある機関投資家が朝の寄付で、ある銘柄の売り注文と買い注文を同時
に成立させ(クロス商い)後はあまり売買が無かったという場合があります。
出来高や売買代金だけでは、活況と言えない場合があります。
【3】約定回数の活況
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そこで、約定回数が多いことを活況と呼ぶこともあります。どういうことか
というと、451円、452円、451円、452円、453円と秒刻みに売買が成立する
状態です。
ソフトバンクなどは1日の4000回以上の約定回数がある時があります。1日の
立会時間が前場2時間、後場2時間半、合計で4時間半になります。これを秒
で表すと60×60×4.5=16200秒となります。仮にソフトバンクの1日の約定
回数が4000回とすると、16200÷4000=4.05秒となります。つまり4秒に1回
売買が成立しているわけです。
日経平均採用225銘柄では、リアル株価ボードの業種別活況度で見ることが
できます。
▼業種別活況度はどれ?(画面で確認)
http://www.03trade.com/products/info/real_board_image.html#10
業種別活況度の初期設定は「業種」になっていますが、
「業種」を「価格帯」に変えると、なんとなく値嵩株の方が、活況度が高い
ことが見ることが出来ます。なぜそうなるかはよく分からないのですが、
オンライントレード時代の特徴と言えそうです。
(北丸 記)
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