2007年3月30日
◇ 優しい株式投資 第16回
 
            ┏────────────────┓
                 追加保証金
            ┗────────────────┛

信用取引はその日の終値で評価損益を値洗いして、保証金率を計算します。
ザラ場中にどれだけ評価損益が発生しようとも、その日の終値で計算されて
いきます。終値が評価損を拡大するような動きとなると追加保証金が発生し、
新たに信用保証金を差し入れるか、信用建玉を一度全て決済する必要に迫ら
れます。

▼追加保証金の発生ケースはこちら
http://www.03trade.com/mailmaga/yasashii/si_070330_01.html


追加保証金には信用建玉に評価損が発生するケースと代用有価証券(保証金
として差し入れた株式等)が値下がりしたケース、またその両方のケースが
あります。

▼追加保証金の発生ケースはこちら
http://www.03trade.com/mailmaga/yasashii/si_070330_02.html


よく「信用取引にはリスクがある。」と言われています。追加保証金などとい
う言葉を聞くと「リスク=恐ろしい」と感じてしまうのではないでしょうか。

リスクとは何かを考えてみます。現金100万円は3ヶ月後になにが起こっても
現金100万円でブレがありません。これを株式100万円に投資して±20%動くと
±20万円のブレになります。現金100万円を信用保証金に差し入れて信用建玉
250万円にすると同じ±20%でも±50万円のブレになります。
この将来の収益率のブレのことをリスクといいます。

▼リスクについてこちら
http://www.03trade.com/mailmaga/yasashii/si_070330_03.html

                             (北丸 記)


Copyright(C) 2007 Marusan Securities Co.,Ltd. All rights reserved.