2007年6月22日
◇ 優しい株式投資 第27回

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           板情報とゲーム理論最終回
               「まとめ」
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         板情報とゲーム理論のまとめとして、
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       典型的な負け組投資家の考え方を整理してみます。

(1)下値に大きい買い指値があると株価が上がると思う。また上値に大きな
   売り指値があると下がると思う。
(2)成行注文は不利、注文は指値が有利だと思う。
(3)板情報を参考に売買タイミングを決定することが多い。
(4)売買の目安として、目標値を必ず設定する。
(5)儲かった直後にまた売買することが多い。
(6)売買する銘柄は数銘柄と決まっていて、あまり他の銘柄は売買しない。
(7)買付けた銘柄が買値より上がってくると、すぐ売りたくなる。
(8)損切りはしないで塩漬けになることが多い。

上記行動パターンが4つ以上ある方は、負け組投資家に片足を踏み込んでいま
す。これはいままでシリーズでお伝えした「板情報とゲーム理論」ですべて
理論的に説明されています。ぜひバックナンバーを読み直してください。

最後にどこを注意したらよいのか。
       これはプロスペクト理論にヒントがあります。
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http://www.03trade.com/mailmaga/yasashii/si_070622_01.html



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  ここで言いたいことは、投資家にとってやりやすい優しい取引はだめで、
  苦しい、やりにくい取引が有効だと言うことです。
  今行おうとしている取引が安きに流れていないか考えることが、非常に
  重要です。
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次回から
   今話題の「M&Aと企業価値」をテーマにします。ご期待ください。


                              (北丸 記)


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