2007年7月13日
◇ 優しい株式投資 第30回

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           「M&Aと企業価値(3)」
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企業の事業利益は「営業利益+受取利息・配当金」となりますが、各ステーク
ホルダーから企業価値を考える場合、債権者の権利である利子や国の権利であ
る税金の取扱が重要となります。負債のあるなしが企業価値にどのような影響
を与えるのか考えてみます。

http://www.03trade.com/mailmaga/yasashii/si_070713_01.html


負債の利用は、負債の比率が大きくなると企業価値は高まるが、倒産のリスク
が大きくなるが負債の適正な活用は、企業価値の向上に不可欠である。

最近よく見られるケースで、敵対的買収者が被買収企業に利益の再投資よりも
増配を要求するのは、負債比率(負債÷株主資本)を高め、負債の節税効果か
ら企業価値を高める狙いがあると考えられます。

次回は買収者サイドから見た企業価値を解説します。お楽しみに



                              (北丸 記)


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