2007年8月3日
◇ 優しい株式投資 第33回

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           「M&Aと企業価値(6)」
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     「(2781)あきんどスシローの事例 」

牛丼「すき家」でおなじみの(7550)ゼンショーが、突然27.2%の大株主に名
乗りを上げた、(2781)あきんどスシローの企業価値を分析したいと思います。

現在(2007年7月26日)のところ具体的な業務提携やM&Aのニュースは伝
わっていません。
                               
▼あきんどスシローの企業価値
http://www.03trade.com/mailmaga/yasashii/si_070803_01.html

  前回紹介した、(2804)ブルドックソースと比較して見てください。

▼ブルドックソースの企業価値(前週分より)
http://www.03trade.com/mailmaga/yasashii/si_070803_02.html

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       あきんどスシローはブルドックソースと比較して、
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■有利子負債が少なく、現預金が多いため、
 EV(企業価値)が小さいことが分かります。

■反対にEBITDAは特に営業利益が大きいため、
 買収資金回収期間(EBITDA倍率)が市場平均より短くなっています。


この分析には、マルサントレード画面の日経テレコン21の企業決算と日経会
社情報で行いました。あと電卓も使いました。

是非ともお客様自身でも計算をしてみて下さい。

ここまでは、財務諸表の数字を定量的に分析しましたが、今後、ゼンショー
とあきんどスシローがどのような動きになるのかは、注目されるところです。


                              (北丸 記)


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