2007年9月14日
◇ 優しい株式投資 第38回

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          グローバル投資を考える(3)
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         〜何故、新興国に投資するのか〜

人は何故、新興国に投資するのでしょうか。

新興国投資の理論的根拠として、コンバージェンス(収斂)があります。

経済学者の中で大論争になっているコンバージェンス(収斂)とは
「長期的には世界各国の経済活動のレベルが一定の幅の中に収斂する。」
ということです。コンバージェンス(収斂)が、完全に成立すれば、世界
中で1人当りGDPは同額であり、1人当りの証券市場残高(時価総額)も
同一になるというものです。

簡単に言うと、「昔の日本は貧しかった。それがピークの1人当りのGDPは
世界第2位までになった。今度はどこの国が第2の日本になるだろうか。」と
いうことです。

何十年後には、人口の多いインドと中国が世界の時価総額トップを争っている
かも知れません。

      ▼人口ベスト15と一人当たりのGDPはこちらから▼
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http://www.03trade.com/invest/backnumber/si_070914_01.html

現在の世界の人口ベスト15と1人当りGDPを比較して、人口が多く、1人当りの
GDPが低い国はアジアに多いことが分かります。

次回は人口と経済成長との関係を紹介します。


                              (北丸 記)


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