2007年10月26日
◇ 優しい株式投資 第44回

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          グローバル投資を考える(9)  
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        〜アジア新興国〜インドを考える【2】〜        

先週10月17日、インド証券取引委員会が、「海外機関投資家への参加証券の発
行を制限する。」として外貨流入規制について提案したことから、インド株式
市場は波乱が続いています。
マクロ経済的には、また中長期的には、インドはどのような状況でしょうか。

          ▼日本・中国・インド国際収支表▼        
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http://www.03trade.com/mailmaga/yasashii/si_071026_01.html

インドは旺盛な消費に支えられ、貿易・サービス収支が大幅赤字ですが、経常
移転収支(政府間の無償援助など)の黒字で経常収支の赤字を小さくしていま
す。
また、海外からの直接投資や証券投資に支えられ、資本収支は黒字になってお
り、2004年から外貨準備もプラスに転じています。

これは、2つの点が考えられます。
(1)海外から見るとインドは非常に投資妙味がある。
(2)中国と比較すると経済の発展が遅れている。(成長余地が大きい。)
中国ほどではありませんが、インドもアジアの新興国として、確実な経済成長
の道を歩んでいると言えるでしょう。

         ▼インドSENSEX指数チャート▼
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http://www.03trade.com/mailmaga/yasashii/si_071026_02.html

チャートを見ると何度か調整局面を入れながら、着実に上昇していることが分
かります。
今回の調整局面はどうなるのか注目されるところです。


                             (北丸 記)


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