2007年11月22日
◇ 優しい株式投資 第48回

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            信用取引活用編(3)    
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今回はNT倍率を利用した裁定取引を紹介します。

            ▼NT倍率グラフはこちら▼           
            ━━━━━━━━━━━━━           
http://www.03trade.com/mailmaga/yasashii/si_071116_01.html

NT倍率グラフを見ると2007年8月1日がボトムで、2007年10月17日がピークに
なっていることが分かります。

2007年8月1日大引けに、
トピックス連動型上場投信(銘柄コード1306)1,687円で1,000株の信用売り新規
日経225連動型上場投信(銘柄コード1321)16,950円で100株信用買い新規
の取引を行い、

2007年10月17日大引けに以下の反対売買を行います。
トピックス連動型上場投信(銘柄コード1306)1,617円で1,000株信用買い返済  
日経225連動型上場投信(銘柄コード1321)17,160円で100株信用売り返済

         ▼NT倍率を利用した裁定取引はこちら▼        
         ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
http://www.03trade.com/mailmaga/yasashii/si_071122_01.html

どうですか。この取引は、全体相場の上昇、下降を狙うものではなく、NT倍率
の上昇、下降を狙うものです。

NT倍率は日経平均をTOPIXで割っている数値ですので、とんでもなく上昇
したり、暴落したりはしません。一定のレンジで行ったり来たりします。

グラフを見るともう少しでNT倍率がボトムを付けそうと思うのは私だけでしょ
うか?

そうそう大事なことを忘れていました。
NT倍率の上昇を狙う時は、「 日経225買い・トピックス売り 」
反対に下降を狙う時は、「 日経225売り・トピックス買い 」です。

このトレードはプロが昔からやっている手法で、「インターマーケットスプレッ
ド」という、おしゃれなお名前が付いています。


                           (北川一郎 記)


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