特別セミナーの実施報告

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特別セミナー 講師のコメント・参加者の声

「人気ファンドの秘密」と「環境問題と投資」

平成19年10月27日(土)10:00〜12:10
東京(日本橋)会場
(1)前半 「人気ファンドの秘密」(北川講師)
(2)後半 「環境問題と投資」(国際投信 溝口講師)
参加者の声
  • 講師のお話はいつも面白いです。今日も大変勉強になりました。(20歳代 男性)
  • 株式投資ではなかなか利益が出せません。投信を考えていたところなので、とてもよいタイミングで、また投信についてよく理解出来ました。(60歳代 男性)
  • 「人気ファンドの秘密」は「なるほど・・・・」と大変面白かった。(60歳代 女性)
  • 初めての参加でしたが、今まであまり興味の無かった投資信託について、奥の深いものだと改めて感じ、また勉強になりました。(70歳代 男性)
  • 「環境ファンド」のセミナーも具体的で良かったです。是非購入を検討したいと思います。(20歳代 女性)
  • 今迄は投資信託に興味はありませんでしたが、今回の講義を聞き始めてみようかなと思っています。(60歳代 男性)
  • グリーンプラネットに興味を持ちました。購入を検討したいと思います。(20歳代 男性)
会場の模様

平成19年10月27日(土) 東京会場の模様

「人気ファンドの秘密」セミナーの模様

平成19年10月27日(土) 東京会場の模様

「環境問題と投資」セミナーの模様

平成19年10月27日(土)10:00〜12:10
東京(日本橋)会場
前半 「人気ファンドの秘密」
北川講師のコメント

当日は台風接近による大雨の中、多くのお客様にご参加頂きありがとうございました。
「人気ファンドの秘密」と題しまして3つのポイントでお話させていただきました。

(1)最初のポイントは純資産額の多いファンドの検証をしました。

人気の高い毎月分配型投資信託

上位10傑のファンドを見ると、毎月分配が9銘柄、グローバルと名がつくものが5銘柄(名前が付かなくても海外に投資しているという意味では10銘柄)、債券、インカムまたはソブリンと名が付くものが、4銘柄となっています。
どうやら人気のキーワードは「毎月分配」「グローバル」「債券」のようです。

特に「毎月分配」がなぜ人気なのかということに対して『配当のパズル』で説明しました。

配当のパズル

(2) 第2のポイントはアジアの新興国に対する投資について、特に中国とインドを例に上げて説明しました。
最大の違いは、中国は経常収支が黒字国なのに対して、インドは経常収支が赤字だということです。(簡単にいえば、輸入よりも輸出が多ければ貿易収支が黒字となり、経常収支も黒字となりやすくなります。逆に輸出より輸入が多ければ貿易収支は赤字になり、経常収支も赤字になることが多いようです。)

国際収支表

次に中国とインドの株価指数のチャートを紹介します。

中国とインドの株価指数のチャート

(3) 補足のポイントとして、JASDAQ市場のJAQ指数のチャートをご覧ください。2006年1月が高値となっています。いわゆる「ライブドアショック」です。あれから1年10ヶ月の調整を経て、赤い26週移動平均線を上回ってきました。今後、緑色の52週移動平均線を上回るようだと2007年9月21日を底値として上昇トレンドへの変化が考えられます。

JAQ指数のチャート

平成19年10月27日(土)10:00〜12:10
東京(日本橋)会場
後半 「環境問題と投資」
国際投信 溝口氏講演要旨

国際投信の溝口氏の講演をいくつかのポイントにまとめてみました。

(1) 地球温暖化の原因として二酸化炭素の排出の具体例を上げました。エネルギーをつくる時、産業から、家庭から、お店やオフィスから、輸送から、セメント石灰などを作るとき、ゴミを燃やす時などがあります。またその影響として集中豪雨、干ばつ、海面上昇などが上げられ、自然災害、食糧不足、水不足となります。

(2) 経済成長と二酸化炭素排出という関係で、今後中国、インドなどの新興国の排出量が増えることや、京都議定書のように二酸化炭素の排出削減を世界規模で取り組む必要性と日本の果たす役割について説明しました。また今取り組みを始めれば、必要な投資額は年間60兆円、これを放置すると2050年までに年間300〜1,200兆円の経済的損失であり、長期間のテーマであることを説明しました。

(3) 地球温暖化対策として「地球温暖化の進行速度を緩和する。」と「進行する地球温暖化に適応する。」、つまり『緩和』と『適応』の2つをテーマと考えました。

(4) 最後に国際投信の環境ファンドである「グリーンプラネット」の紹介で、組み入れ銘柄として、クリーンエネルギー風力発電のデンマークのベスタス、ガス田の開発から生産および販売を行うイギリスのBGグループ、省エネ新素材や高効率照明に高い技術力を持つオランダのフィリップス、北米屈指の山林所有企業、米国のプラム・クリーク・ティンバーなどを取り上げました。また日本株では、トヨタ、本田技研、東レ、シャープなどを取り上げました。

(北川一郎 記)


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